ローストビーフ赤い汁ってなんだろ?ローストビーフの保存方法!保存期間も紹介!

ローストビーフの保存方法と保存期間!

お祝いごとや、パーティーなどががあると、ローストビーフを作ることもあると思います。

手作りのローストビーフはやはり、市販のものに比べて、こだわりの焼き方だったり、独自の香草を使ったりで、また一味違った美味しさが楽しめうれしいですよね。

また、大きな塊肉をカットし、あふれだす肉汁の光景に場が盛り上がること間違いなしの鉄板料理ともいえるでしょう。

そんなローストビーフですが、作りすぎて余ってしまうことがあります。

せっかく美味しいローストビーフも、保存方法を間違えば、パサパサして美味しくなくなってしまいます。

そこで、ここでは、ローストビーフの保存方法と、気になる保存期間について紹介していきます!

ローストビーフの保存を冷蔵庫

ローストビーフは塊肉で保存 保存期間は?

ローストビーフはカットせずに、できるだけ塊のまま保存するようにしましょう

保存方法は簡単。余ったローストビーフのか塊肉をラップで包み、冷蔵庫に入れます。

これで3~4日保存することができます

チルド室や、パーシャル室のある冷蔵庫であれば、そちらで保存するとさらによいですね。

または、ジップロックなどの袋に入れ、真空状態で保存することにより、2週間~1カ月ほど保存すことができます

ローストビーフカットしたお肉の保存 保存期間は?

ローストビーフは塊肉で保存した方が良いのですが、カットしたお肉が余る場合もあります。

その場合は、そのままの状態での冷蔵庫保存は避けてください

ジップロックなどのに入れ、真空状態にし、保存するようにしてください

ローストビーフの保存を冷凍庫で

次に紹介するのは、冷凍庫によるローストビーフの保存方法です。

ローストビーフの保存方法として一番適しているのが、冷凍です。

やり方は簡単です。

冷蔵での保存と同じく、余ったローストビーフを空気に触れないようにラップで包み、冷凍庫に入れるだけです

こうすることにより、1カ月程度保存することができます

ただ一つ注意点としては、冷凍庫の奥の方へ保存しておくことです。

冷凍庫の開け閉めによって、冷凍庫内の温度が変化します。その温度変化の影響を抑えるためにも、冷凍庫の奥の方へ保存するようにしましょう。

ローストビーフから出る赤い汁

ローストビーフを作ると、切った時に出てくる赤い液体にちょっとびっくりするかもしれません。

また表面を見ると、赤っぽく生焼けのように見え不安になります。

まず赤い汁の正体ですが、これは、ミオグロビンと呼ばれるもので、タンパク質の一種であり、血ではありません。

また、この汁が出るということは、熱が65℃以上でお肉に伝わっている証拠です。

まず肉汁の正体はわかりましたが、生焼け、食中毒が心配です。

その場合はまず、お肉の色を見てください。ピンク色になっていれば、火が通っています

また、お肉の真ん中に串を差したのち取り出し、唇へ当ててみてください。温かいようでしたら、火が通っていますので安心してください。

まとめ

ローストビーフの保存方法と、保存期間をご紹介しました。

これで作りすぎても、美味しいローストビーフをいつでも食べれますね!

やはり、ローストビーフは華やかで、その場を明るく、盛り上げる花形の料理です。

特別な日や、特別な人にぜひ作ってみてください!

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